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忠清南道議会

道民との 美しい同行 開かれた議政、共感議政、責任議政 忠清南道議会が築き上げます。
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予算案審議・確定と決算の承認

道議会は条例を制定・改正又は廃止する自治立法権と予算案を審議・確定し、予算が適正に執行されたことを確認する自治行政権を行使し、行政事務の監査及び調査活動を通じて執行部の行政執行に対する統制機能を行使する。
また、道民が提出した請願を処理し、そのほかの法令や条例により与えられた権限に属する事項を処理する。

予算案審議・確定と決算の承認

予算案は、知事（教育監）が組織し、議会で審議確定し、決算は知事（教育監）が予算を執行した後、議会の承認を受けるようにしている。
また、会計決算の承認制度は、一年間で道が執行した予算が適法・適切に運営されたことを確認する制度で、議会の承認を得ることが決算だ。

予算案審議・確定

  • 予算編成・提出（道知事・教育監）
    • 会計年度開始50日前までに議会に提出
  • 予備審査 （常任委員会）
  • 総合審査 （予算決算特別委員会）
    • 議会は知事（教育監の同意なしに支出、予算の各項目別に編成された金額を増加したり、新しい費目を設置することができない。知事（教育監）は予算案を提出した後、やむを得ない事由により、その内容の一部を変更したいときには修正予算案を作成して提出する。
  • 審議・議決 （本会議）
    • 会計年度開始15日前までに議決
      議長は、議決された予算案を3日以内に知事（教育長）に移送

決算承認過程

  • 承認要求 （知事・教育監）
    • 知事（教育監）は、出納閉鎖後80日以内に決算書を作成
      議会が選任した決算検査委員会の検査意見書を添付して議会に決算承認要求。
  • 予備審査 （常任委員会）
  • 総合審査 （予算決算特別委員会）
  • 審議・議決 ( 本会議 ）
    • 決算承認は会計年度の収入と支出の実績を事後に統制され、議会の承認手続きを踏むことにより完全なものになる。すでに執行された予算を無効または取消すことはできないが、将来の財政計画の効率的な運営のための参考資料として活用される。
  • 確定